若者が選んだ
安倍晋三のことば

feel him from the words

さまざまな事情や困難を抱える人たちも含め、挑戦する意欲を持つ人が就職や学習に積極的にチャレンジできるよう、取りまとめた再チャレンジ支援総合プランに基づき、全力を挙げて取り組みます。

2007/01/26

第166回国会 施政方針演説 より

選んだ理由

貧困や文化の違いから学校に行くことができない子供が多くいると学校で習いました。子供たちが勉強したいと言っていたのを見て、家庭環境等で子供が本領を発揮できないのはもったいない、また、少しでも環境改善されればいいと思っていました。この思いに当てはまったのがこの言葉だと感じ、選びました。

10代 女性

解説・補足

第一次政権時代の言葉です。この演説では新卒一括採用システムの見直し、パート労働者への社会保険の適用拡大、再チャレンジ職場体験制度の創設、ベテラン人材の再雇用、個人保証に過度に依存しない融資制度等が言及されています。この施政方針演説では「美しい国、日本」など安倍元総理の考えが色濃く表現されています。安倍元総理は「私が目指す美しい国、日本を実現するためには、次代を背負って立つ子供や若者の育成が不可欠です」と考えていました。