若者が選んだ
安倍晋三のことば

feel him from the words

時代が令和へと変わった今、日本人は、なかんずく日本の若者たちは、未来に光を見て、再び面を上げ、歩みを始めました。日本自身の、そして拡大アジアの、明るいway of lifeをその手につかみながら。

2019/05/30

第25回国際交流会議「アジアの未来」 より

選んだ理由

アジア各国の首相を含むリーダーが集まる場で、「なかんずく日本の若者たちは」とあえて言葉にしてくださったことに応えたいと思い、この言葉を選びました。今上天皇の御即位、令和の始まりという節目で、私たちの手で日本だけでなくアジアも明るい未来にしてほしいという想いを受け取りました。公の心で行動していきます。

20代 女性

解説・補足

新元号「令和」は、ray(差し込む一条の光線)の響きが想起されると海外の方から言われたエピソードが紹介されました。そしてrayの「前途に、光を見て歩む。面を上げて、希望の日の光が差す方へと駆けていく」というイメージは、高度経済成長を支えた人々のway of lifeであったと述べます。そしてそのway of lifeは1980年代にはASEAN地域、今はインド太平洋一円に広がっているとも語ります。新元号をうけて未来への期待が表れている言葉だと思います。