若者が選んだ
安倍晋三のことば
feel him from the words
選んだ理由
卒業式での若者へ向けたスピーチです。私も大学在学中に多くの失敗をしましたが、社会人になることができました。この言葉に、失敗に落胆せず、前を向いて努力する勇気をもらいました。明日のために今日を頑張ろうと思います。
20代 男性
「失敗は付き物」、「立ち上がること」など、これらの表現から人間は失敗することが当たり前であり、そこから何を学んで立ち上がるのかという諦めないことの重要性を感じた。これからの社会を担う卒業生に向けられたこの言葉は卒業生だけでなく、多くの人に、そして私にも挑戦する勇気を与えてくれた。
10代 男性
この言葉は第一次安倍内閣が一年で終わりを迎えても諦めずに立ち上がったからこそ重みがあり、伝えられる言葉なのではないかと思いました。結果ではなく何事も諦めずにやり続ける精神が重要だという考え方に共感し、この言葉を選びました。これから先の人生どうなるかはわかりませんが、失敗しても、この言葉を思い出し、立ち上がるエンジンにしようと思います。
20代 男性
卒業式での若者へ向けたスピーチです。失敗をしても立ち上がって欲しい、というメッセージはとても力強く、勇気をいただきました。失敗はどんどんしていい。時に挫折をしてもいい、大変かもしれないけれども前を向いて自分をあきらめずに頑張っていこうとする気概、それこそが未来を明るくさせるのだと思いました。
30代 男性
解説・補足
再チャレンジは一次政権、二次政権ともキーワードの一つでした。安倍元総理は別のスピーチにて「成功する最大の要諦とは何か。それは、最後の最後まで諦めないこと。成功を信じて、あたう限りの能力に見合う努力を積み重ねることであります」とも述べています。「挑戦する人がいて初めて何回も挑戦できる社会に日本は変わっていきます」、「どうかチャレンジしてそして失敗しても立ち上がってください。そして、皆さんの溢れる若い力でよりよい世界を創ってください」と語りました。兇弾に斃れる111日前のスピーチです。