若者が選んだ
安倍晋三のことば

feel him from the words

学び合い、自由を重んじ合う、アジアという名の理想主義クラブにおいて、驕らず、威張らず、しかし卑屈にも、偏狭にもならないで、経験を与えるにして寛容、学ぶにして謙虚な一員となるよう、日本人と、日本を、もう一度元気にすることなのです。

2013/05/23

第19回国際交流会議「アジアの未来」 より

選んだ理由

日本人としてのあり方と同時に人生の指針として、この言葉を胸に刻みます。世の中に存在する様々な課題に対してどう取り組んでいけばいいのか、ヒントがあるように感じました。スピーチ全体から「大きな課題に取り組め!君たちならできる!」、そう背中を押して頂いた気がしました。

20代 女性

解説・補足

この演説ではアベノミクスを一気呵成にやりたいと思った理由が語られます。「日本は若くて活力に満ちたアジアの元気なメンバーであったかつての自分を取り戻さなくてはならない」「世のため、人のため、善をなし、徳を積むためにも、頼りにされる日本を取り戻さなくてはならない」という言葉からアベノミクスが単なる経済政策に留まらないものであったことが窺えます。