若者が選んだ
安倍晋三のことば

feel him from the words

頑張った人が報われ、今日よりも明日の生活が良くなると実感できる日本経済を取り戻す。

2013/01/01

平成25年 年頭所感 より

選んだ理由

難しい言葉ではなく、国民目線に立っている言葉だと感じました。シンプルな言葉ではありますが、頑張った人が報われること、明日の生活が良くなることは、国民の一人ひとりが望んでいることだと思い、この言葉を選びました。

20代 男性

解説・補足

この半年後、安倍元総理は日本を瑞穂の国として説明し、「頑張った人が報われる真っ当な社会がそこには育まれてきました」と述べます。春に種を蒔き、秋に収穫する。短期的な「投機」に走るのではなく、四季のサイクルに合わせながら、長期的な「投資」を重んじ、実体経済を成長させていく。安倍元総理が考える経済と倫理の関係性にも注目です。