若者が選んだ
安倍晋三のことば

feel him from the words

先人たちから受け継いだ我が国の平和と繁栄は、必ずや守り抜いていく。そして、新しい令和の時代にふさわしい、希望にあふれ、誇りある日本を創り上げ、次の世代へと引き渡していく。

2019/10/04

第200回国会 所信表明演説 より

選んだ理由

日本は悠久の歴史をもつ、まさに縦の糸で繋がっている国だと思います。今を生きる私たちはその誇りを胸に、令和という新しい時代に、一人ひとりが為すべきことを考え、実行していかなければなりません。国民に希望と誇りを与えてくれる、安倍元総理ならではの強い決意が表れた言葉だと思います。

30代 男性

解説・補足

第200回国会の所信表明演説では、日本国憲法下の第1回の国会、昭和22年に思いを馳せることから始まります。「日本国憲法の下、第1回の国会、初の国会が開かれた昭和22年、戦争で全てを失った我が国は、いまだ、塗炭の苦しみの中にありました。しかし、この議場に集った先人たちのまなざしは、ただ未来にのみ向けられていた。ひたすらにこの国の未来を信じ、大きな責任感の下に議論を重ね、…力強い復興を成し遂げました。高度成長を実現し、平和で豊かな日本を、今を生きる私たちに引き渡してくれました」と語りました。