若者が選んだ
安倍晋三のことば

feel him from the words

本土復帰から45年を迎えた現在、大田元知事の築かれた沖縄振興の礎の上に、沖縄は、その優位性、潜在力を存分に活かし、飛躍的な発展を遂げつつあります。政府として、沖縄の振興を前に進め、沖縄の明るい未来の構築にできるだけ貢献していくことをお誓いいたします。

2017/07/26

故大田昌秀元沖縄県知事県民葬 より

選んだ理由

本土復帰から現在に至る沖縄の努力・発展、これからの未来の構築を、日本のリーダーとして語っています。日本国民・沖縄県民として、想いを受け継ぎ、良い沖縄を次世代につないでいくことを、私自身も改めてここに誓います。

20代 男性

解説・補足

追悼の辞では大田昌秀元沖縄県知事の「何よりも平和を大事にし、共生を志向する沖縄の心を世界中に広める」という言葉が紹介されました。安倍元総理は別の挨拶で沖縄を「日本を牽引し、21世紀の万国津梁として世界の架け橋となる」場所とも語ります。「万国津梁」とは旧首里城正殿鐘にある銘文の一節で、琉球王国は「船を万国の架け橋にして栄える国である」と記されています。