若者が選んだ
安倍晋三のことば

feel him from the words

1964年、10歳の時に見た東京五輪は、今も私の瞼に焼き付いています。身体の大きな外国選手たちに全く引けをとらない日本人選手の大活躍は、未来への希望を与えてくれました。…未来への躍動感があふれている今こそ、新しい時代に向けた国づくりを力強く進める時です。

2020/01/01

令和2年 年頭所感 より

選んだ理由

「新しい時代に向けた国づくり」を進めていくための国民の精神的基盤として、未来を信じることができる「希望・躍動感」が大切であることを強く理解しました。医療保険を中心とした社会保障の改革を志す私ですが、「国づくり」の手法だけでなく「国民が未来を信じる」ためにできることを考えたいと思いました。

30代 男性

解説・補足

年頭所感では、東京五輪 重量挙げ金メダリスト、三宅義信選手の言葉が引用されました。「人間、夢があるからこそ成長できる。いつの時代も夢見る力が大切なんです」。御代替わり、オリンピック・パラリンピック、大阪・関西万博など未来への躍動が感じられる中、新しい時代への国づくりを強調しました。年頭所感では幼児教育の無償化、高等教育の無償化、働き方改革の推進、社会保障制度の改革、憲法改正などが取り上げられました。