若者が選んだ
安倍晋三のことば

feel him from the words

今、私たちが享受している平和と繁栄は、戦没者の皆様の尊い犠牲の上に築かれたものであることを、私たちは決して忘れることはありません。

2019/08/15

全国戦没者追悼式 より

選んだ理由

現在の私たちの平和と繁栄は、尊い犠牲や歴史の上に築かれたものであるという言葉から、命を懸けて時代を担った方々への感謝と敬意を感じました。時には先を見るだけでなく、過去を振り返り自らの果たすべき務めを再確認する。そんな姿勢に真のリーダーシップを感じました。

20代 男性

解説・補足

先の大戦では300万余の同胞の命が失われました。終戦70年に際する内閣総理大臣談話では「歴史とは実に取り返しのつかない、苛烈なものです。一人ひとりに、それぞれの人生があり、夢があり、愛する家族があった。この当然の事実をかみしめる時、今なお、言葉を失い、ただただ、断腸の念を禁じ得ません。これほどまでの尊い犠牲の上に、現在の平和がある。これが、戦後日本の原点であります」と述べています。