若者が選んだ
安倍晋三のことば

feel him from the words

「自ら反りみて縮くんば、千万人と雖も吾往かん」この孟子の言葉を胸に、私は、国民国家のためであれば、批判を恐れずに行動する、「闘う政治家」でありたいと考え、実践してきました。

2013/04/03

第47回 国家公務員合同初任研修開講式 より

選んだ理由

この訓示全体から安倍元総理の若者に対する強い期待と激励を感じます。安倍元総理が日本を国家の危機から再生させるために、どんな覚悟や信念を抱き日々を過ごしているのか、次の時代を担う私たちの世代に、背中で示してくださいました。国を守る当事者の一人として、自らが正しいと信ずる道は、今後も切り拓く所存です。

30代 男性

3188日。憲政史上最長の内閣総理大臣通算在任日数。内政、外政の両面で強い指導力を発揮し、日本の明るい未来を導いてくれた方でした。誰にでも平等に。人を愛し、世界から愛された政治家だと思います。この言葉が安倍晋三総理大臣の政治家としての原点であると思います。

30代 男性

解説・補足

「闘う政治家」という言葉は著書『美しい国へ』の冒頭にもあります。対独開戦を政府に迫った英国グリーンウッド議員の名演説を踏まえ、「それは闇雲に闘うことではない。speak for Japanという国民の声に耳を澄ますことなのである」と述べた。安倍元総理にとって「闘う」前提には国民の声に耳を澄ませることがありました。訓示でも「闘う公務員」を目指すと同時に、周囲への感謝の気持ちの先に真に国民目線での仕事があると語っています。