若者が選んだ
安倍晋三のことば

選んだ理由

「国民の皆様とともに、『美しい国、日本』をつくっていく」という言葉に、自分一人で変えるのではなく、国民の一人としてより良くしていこうという考えがあると感じました。教育の改革、再生という先を見据えた課題に取り組んでいる事にも共感を覚え、この言葉を選びました。

20代 男性

解説・補足

2006年9月の所信表明演説で「美しい国、日本」を以下のように説明しました。（1）文化、伝統、自然、歴史を大切にする国、（2）自由な社会を基本とし、規律を知る、凜とした国、（3）未来へ向かって成長するエネルギーを持ち続ける国、（4）世界に信頼され、尊敬され、愛される、リーダーシップのある国。その礎となる「教育の再生」ではこの臨時国会中に59年ぶりの改正教育基本法が成立し、公共の精神、自立の精神、道徳、地域や国に対する愛着・愛情が盛り込まれました。